ベラジョンカジノのユーザーは、きちんと利用規約を把握しておかなければなりません。この記事では特にユーザーが押えておくべき禁止事項を、アカウント登録からルーレット禁止行為などジャンル別に解説していきます。
かじの君
詳細はコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
ベラジョンカジノの禁止事項【アカウント登録編】
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まずはアカウント登録についてベラジョンカジノの禁止事項を解説します。
1つずつ解説していきます。
ベラジョンカジノは第三者のためのアカウント登録を禁止
ベラジョンカジノのアカウントは自分自身が利用する目的においてのみ、登録することが許されています。第三者が利用するアカウントを貸し出すといったような目的でアカウント登録をすることは禁止事項とされています。
本利用規約に同意しアカウント登録を行うことで、ユーザーは、次のことを表明し、保証するものとします:
2.1.1 アカウントを個人的に登録する
引用元:ベラジョンカジノ利用規約2.1
ユーザーは、ユーザー自身の能力で、他の人に代わってではなくユーザー自身のために、楽しみや娯楽の目的のみで当ウェブサイトを利用するものします。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約2.1.4
ベラジョンカジノは19歳以下のアカウント登録を禁止
現在20歳以上でなければアカウント登録できないようになっています。
20歳以上であること。
そのため19歳以下のプレイヤーのアカウント登録は禁止事項です。登録時に生年月日を偽装すること自体はできますが、登録後に行われるアカウント認証において、虚偽の登録をしたことは100%バレてしまいます。
19歳以下でもアカウント登録できるオンラインカジノは多くありますので、ベラジョンカジノ以外のオンラインカジノを利用するようにしてください。
複数のアカウント登録を禁止
1人につき1つまでしかアカウントを登録することはできません。発覚した場合には、すべてのアカウントが凍結され、2度とベラジョンカジノを利用できなくなる可能性もあります。
当ウェブサイトで開設できるアカウントは一つのみです
複数のアカウント登録ができないのは、登録ボーナスの複数回取得を防止したり、ライブカジノにおけるオポジットベット(両張り)等の不正な賭けを防止したりするのが目的です。
パスワードが分からなくなってログインできなくなってしまった場合でも、新規でアカウントを登録するのではなく、必ずサポートに連絡して対応してもらうようにしてください。
ベラジョンカジノが定める禁止地域からのアカウント登録・利用を禁止
ベラジョンカジノは禁止地域を定めています。禁止地域からのアカウント登録はもちろん、禁止地域でのアカウント利用もできません。
アメリカ、オランダ、フランス、オランダ領西インド諸島、およびキュラソー島に居住するプレイヤーによる当ウェブサイトでのアカウントの開設、または使用は認められておりません。
よって海外旅行に出かけた際などにベラジョンカジノを利用する際には、事前に当該地域が禁止地域でないことをしっかりと確認しておく必要があります。
以下の例にあるような、この制限を回避しようとするすべての試みは、本利用規約の違反であり犯罪となる可能性があります: VPNやプロキシサーバー、または同様のサービスを使用してユーザーが実際にいる場所を隠したり偽装したりすること
(後略)
VPNやプロキシサーバーなどを利用して、禁止地域からベラジョンカジノにアクセスする行為も禁止事項です。不安な方は海外出張や海外旅行の際には、ベラジョンカジノにアクセスしないようにしておきましょう。
虚偽情報でのアカウント登録を禁止
年齢制限のところでも解説しましたが、虚偽の情報でのアカウント登録は絶対にNGです。
アカウントの登録時および存続期間中に要請される個人情報は、真実で完全かつ正確に提供するものとします。
ベラジョンカジノのアカウント登録時には以下のような情報の提供も求められますが、必ず正確に登録する必要があります。
- 氏名(フルネーム)
- 住所
- 生年月日
また結婚や引っ越しなどで登録情報が変更された場合には、サポートに連絡して速やかに変更しなければなりません。必ずベラジョンカジノでの手続きも済ませておくようにしましょう。
外国PEPSのアカウント登録を禁止
外国PEPSとは政府において重要な地位を占める者やその家族などを指します。日本で言えば総理大臣やその家族などです。理由としてマネーロンダリングなどが簡単にできてしまうからです。
そのため外国PEPSはベラジョンカジノなどのオンラインカジノの利用や証券口座の開設などが認められていません。
Breckenridgeは、外国の政府において重要な地位を占める人物(外国PEPs)とみなされるユーザーへのサービスの提供は行っておりません。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約3.15
該当するケースはほとんどないと思いますが、万が一外国PEPSに該当するような場合は、ベラジョンカジノの登録を行わないようにしましょう。
ベラジョンカジノの禁止事項【決済編】
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ベラジョンカジノでは入金や出金といった決済面に関しても、様々な禁止事項が規定されています。適正な利用ができるよう、具体的にどのような禁止事項があるのか詳しく解説していきます。
上記の5点についての禁止事項を説明していきます。
ベラジョンカジノから第三者への資金移動を禁止
ベラジョンカジノの資金を第三者に移動させることは禁止事項です。
ほかのユーザーアカウントへの資金移動は禁止されています。また、その逆も許可されません。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約3.13
第三者に資金を移動させたい場合、一旦、自分名義のエコペイズやアイウォレット、マッチベターなどの電子決済サービスに出金させましょう。電子決済サービスのユーザー間であれば、送金の手続きができる場合もあります。
ベラジョンカジノをプレイして得た勝利金の不申告・脱税を禁止
ベラジョンカジノをプレイして稼いだ勝利金が利益ベースで年額50万円以上になった場合は、税務署に確定申告及び所得税の納税を行う必要があります。
当社から受け取った勝利金に対して、関連する法律に基づいて請求される可能性がある税金の申告、会計、および支払いはすべてユーザー一人の責任です。
禁止されているからと言って、不申告や脱税によってベラジョンカジノで罰せられることはありませんが、税務調査を受けたり、脱税の罪で逮捕されたりするケースもあるので注意が必要です。
ちなみにベラジョンカジノは支払い調書など、確定申告に必要な書類を発行してくれることはありません。
しっかりと自分自身の責任で年間の利益額を計算し、必要が生じた場合には期限内に申告納税を行うようにしてください。
関連⇒オンラインカジノの税金と節税対策!脱税はバレるので注意
第三者名義でのベラジョンカジノへの入出金を禁止
ベラジョンカジノのアカウントに入出金する際に利用できる決済手段は、アカウント名義と同一名義の決済手段だけです。親族であろうと、名義が異なる場合には決済ができず禁止事項になります。
アカウントへの入金および出金において、ユーザーは、合法的な機関によって発行され、合法的にユーザーの名義である有効なクレジットカード、およびその他の決済手段のみを使用することに同意するものとします。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約4.1
仮に入金手続きが成功したとしても、ほぼ100%の確率で出金できないでしょう。出金できなければ何の意味もありませんので、最初から第三者名義の決済手段は利用しないのが賢明です。
なお、「KATO」と「KATOU」など軽微な表記の違いしかない場合には、問題なく入出金できます。
不正な手段で入手した決済方法でのベラジョンカジノへの入金を禁止
不正な手段で入手した資金でのベラジョンカジノへの入金は禁止事項です。資金の取得手段によっては横領や詐欺、盗難などの罪で実刑を受ける可能性もあります。
不正な手段で取得した資金を入金することは違法です。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約4.5
同姓同名の第三者のクレジットカードやデビットカードの利用ももちろん禁止事項です。
最低条件を満たさない状態での出金申請を禁止
ベラジョンカジノに入金後資金を出金する場合には、最低でも入金額と同額以上の賭けを行う必要があります。
アカウントからいかなる額の出金を申請する場合、入金額と同額を少なくとも一度ゲームの賭けで使用しなければなりません。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約4.7
例えば100ドルを入金した場合、最低でも100ドルをベットしなければ出金できないということです。ボーナスとは違いゲームごとの消化率は定められてないので、テーブルゲームだけで条件をクリアもできます。
なお条件未了での出金申請自体はできますが、以下のように出金処理ができない旨のメッセージがサポートから届きます。
入金後は必ず入金額と同額以上を賭けるということを意識づけて、ベラジョンカジノを利用するようにしましょう。
参考⇒オンラインカジノの出金条件とは!各カジノの出金条件と消化率
ベラジョンカジノの禁止事項【ゲームプレイ編】
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ベラジョンカジノのメインは何と言ってもゲームプレイです。ゲームプレイ時にも色々と禁止事項が定められています。気づかぬうちに規約違反になってしまうことがないよう詳しく解説していきます。
4つとも解説していきます。
1回あたり100万ドル以上の賞金の獲得を禁止
ベラジョンカジノでは1回のゲームプレイにおいて獲得できる賞金額は100万ドルが上限と定められています。その金額以上の受け取りは禁止事項です。日本円にするとおよそ1億円です。
Breckenridgeが提供しているそれぞれのカジノゲームに関連した、個々のアカウントにおけるベット、およびゲームプレイで獲得できる最大勝利金額は、$1,000,000 [100万ドル]、またはユーザーのアカウントの通貨での相当額を上回らないものとします。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約5.3
厳密には、100万ドル以上を獲得してはいけないということでなく、どれだけ高額勝利をしても100万ドル以上は貰えないということです。
大多数のプレイヤーにとっては気にする必要がない規定ですが、ハイボラティリティスロットでステイク100ドルを賭けるのが好きなハイローラーの方などは、一応頭に入れておくようにしましょう。
なお、メガムーラなどで獲得できるプログレッシブジャックポットの賞金については、獲得上限金額の制限は受けません。あくまでも通常配当として得られる賞金の上限が100万ドルということです。
ベラジョンカジノに登録したアカウント名義人以外のベット関与を禁止
ベラジョンカジノでゲームをプレイする際は、アカウント名義人本人以外がベットに関与してはいけません。第三者にアカウントを貸与するのも禁止事項になっています。
サイトを使用するにあたり、ユーザー自身、または第三者による試行または作用にかかわらず、ロボット、自動的、機械的、電子的またはそのほかのデバイスを使用して、当サイトでの決断を自動的に行わないことに同意するものとします。
引用元:ベラジョンカジノ利用規約3.14
バカラやルーレットなどで必勝ツールや必勝ロジックの使用を禁止
バカラやルーレットなどで必勝ツールや必勝ロジックなどを使ってもいけません。ライブゲームで必勝ツールなどを活用した場合、他のプレイヤーとベット方法が似ていることを理由に規約違反になる可能性もあります。
必勝ツールは課金後に連絡が取れなくなるなどのトラブルもよく発生しているだけに、利用するメリットは一切ありません。つい手を出したくなるような宣伝文句を見ますが、迂闊に飛びつかないようにしましょう。
ライブディーラーやベラジョンカジノサポートへの誹謗中傷を禁止
ベラジョンカジノの利用規約には禁止記載がないものの、誹謗中傷も慎みましょう。例えばライブゲーム中はディーラーとチャットを楽しめます。言論統制は特にないため、汚い言葉でののしることも可能です。
しかしチャットの記録は残るので、将来的に誹謗中傷を行った罪を問われる可能性もあります。勝てない時にはイライラしてしまうこともありますが、言いたいことはグッと心の中でこらえるようにしましょう。
またチャットサポートに応答を求める際にも同様です。サービス向上のためにクレームを入れること自体は問題ないですが、伝え方には十分気を付けなければなりません。
ベラジョンカジノの禁止事項【ボーナス編】
ベラジョンカジノではウェルカムボーナスを始めとして様々なボーナスがあります。
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ボーナスは非常にお得ですが、規約は通常以上に厳しく設定されているので、利用上は特に禁止事項に注意を払わなければなりません。
規約違反が発覚した場合には、せっかくもらったボーナスが没収されたり、以降のボーナスオファーを受けられなくなったりする可能性がありので、そうならない為にも詳しく解説していきます。
詳しく説明していきます。
ボーナスのベットリミット以上でのベットを禁止
ボーナスのベットリミットはゲームの種類により以下の通り定められています。
- スロット:6.25ドル
- テーブルゲーム:25ドル
ベラジョンカジノでボーナスの出金条件を消化する際には、上記のリミットの範囲内で賭けなければなりません。
関連⇒ベラジョンカジノのボーナスベット上限はいくら?超えてかけたらどうなる?
特に注意が必要なのはブラックジャックです。ブラックジャックでは最初のベット額が25ドル以下であっても、ダブルダウンやスプリットなど追加のアクション時に25ドル以上になってしまう可能性があります。
そのためなるべく最初のベット額も12ドル以下に設定しておくようにしましょう。
真逆の結果に同時に賭けるオポジットベットを禁止
ベラジョンカジノのボーナス保有時に禁止されているオポジットベットとは、真逆の結果に同時に賭けることです。
例えばバカラでPLAYERとBANKERに同額を賭ける、ドラゴンタイガーでドラゴンとタイガーに同額を賭けるといった賭け方があります。
オポジットベットはほぼ100%の確率でボーナス条件を消化できてしまうため、どのオンラインカジノでも禁止事項になっています。オポジットベットができてしまうケースもありますので、気を付けながらプレイしましょう。
なおオポジットベットはボーナス保有時のみならず、通常のゲームプレイ時にも禁じられています。出金ができなくなってしまう可能性もあるので注意してください。
ルーレットで大部分の数字をカバーするベットを禁止
オポジットベットに近い行為として、ルーレットで大部分の数字をカバーする賭け方も注意が必要です。
•リスクを軽減またはなくすために、ボーナスを賭けている間に複数の結果をカバーする行為
具体的どのくらいまでの賭けが許容されるかは明記されていません。ベラジョンカジノに限らずオンラインカジノ業界の一般的な基準で言えば、67%以上の勝率になる賭け方は避けておいた方が良いと考えられます。
ストレートアップで言うと、同時に25個以上賭けた場合には勝率が67%になります。そのためルーレットでボーナスを賭ける際には、カバーする数字の数が24個以下になるように注意しましょう。
ダズンベットの場合、2つのグループに同時に賭けるのはトータルかバー数が24個になるので許容範囲内です。
ベラジョンカジノはボーナススタッキングを禁止
ボーナススタッキングとは複数のボーナスを同時に利用する行為です。ベラジョンカジノのボーナス規約に禁止事項として記載があったため、紹介します。
ボーナス・スタッキング(ボーナスの重ね使用)
しかし実際には前回のボーナスと合算して賭けを行ってしまうということはよくありますが理由で罰則を食らったということは特にありません。
恐らく複数のボーナスを活用して、テーブルゲームで同時に50ドルまで賭ける行為を禁じているのでしょう。ベットリミットを守ってプレイしていれば、ボーナススタッキングについては気にする必要はありません。
必勝ツールや必勝ロジックの使用を禁止というのはどの程度何でしょうか?
マーチンゲール法はやはり違反でしょうか?
最低掛け金で適当に散らしながら遊んで連続したタイミングでドンと掛けたら問題ありませんか?
コメントありがとうございます。
禁止の程度については公開されていないため、判断は難しいです。
ベラジョンカジノのさじ加減に左右されると思われます。
ただ、私の経験上、マーチンゲールはOKでした。バカラなどでやったことはありますが、問題なく出金できました。
You Tubeでベラジョンカジノをプレイしている人がやっている手法なら大体いけると思いますので、迷ったら他の人がやってるかどうかで参考にすると良いでしょう。