プリペイドカードに対応するオンラインカジノが増えてきました。バンドルカードは、Vプリカと同じプリペイドカードの一種です。この記事では、バンドルカードのチャージ方法と上限額、支払い方法、手数料について解説します。
かじの君
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バンドルカードとは?
かじの君
冒頭でも申し上げましたが、バンドルカードとは《VISAブランドのプリペイドカード》です。しかもただのプリペイドカードではなく、審査・年齢制限無しの「誰でも作れる」というのが最大の特徴!
オンラインカジノをプレイする人は成年以上だと思うので、バンドルカードを作るのに仮に年齢制限があってもほとんど関係ないでしょうが・・。審査なく簡単に発行できるのは、入金をスムーズにするためにも大切なポイントですよね◎
バンドルカードは、アプリインストールが最適
バンドルカードは、App storeもしくはGooglePlayからアプリを無料でインストール(ダウンロード)してアカウントを登録して発行されるバーチャルカード・アプリから発行手続きを行うリアルカードの2種類から選択できます。
リアルカードは街中の店舗など実際にクレジットカードのように使いたい人向けで、バーチャルカードはいわば“ネット専用”のカードです。あのプラスチック製のカードが発行されずに、アプリ内に入っている形なのでインターネットネット内だけで使えるものというわけ。
オンラインカジノの入金はパソコンやスマートフォンなどインターネット上から行いますよね。これを利用して、バンドルカードのバーチャルカードをオンラインカジノの入金専用にすることで‥資金管理もしやすくなりますよ。チャージした履歴(明細)がきちんと確認できるので、自分の予算に応じて調整できるのはまさに入金するために使うに相応しい手段と言って良いと思います。
バンドルカードの安全性
バンドルカードがオンラインカジノの入金にも使える便利なものと分かったけど、安全性ってどうなの?と気になる人もいるでしょう。当然のことですね。バンドルカードは2011年1月に設立された株式会社カンムが運営しています。準備金を含めてですが資本金は約18億!
しかも、あの有名な大手クレジットカード会社<クレディセゾン>とも提携しているんですよ。また、株式会社カンムはオリコカードの母体である<オリエントコーポレーション>とも提携→サービスを提供しています。
株式会社カンム自体に信頼性が無ければ‥大手のクレディセゾン・オリエントコーポレーションと提携するなんて絶対に不可能なことですよね。
ちなみにオリエントコーポレーションは、東証一部上場企業です。株式会社カンム自体が信頼性のある会社だからこそ・・大手二社と提携できていると判断できます。オンラインカジノサイトが海外で合法的にライセンスを取得して運営されているのと同様に、バンドルカードもこのように有名な会社と提携してバンドルカードのサービスが提供されているので=安全性は全く問題ないと結論付けて何ら問題は無いでしょう。オンラインカジノへの入金にも安心して使って下さいね。
バンドルカードのチャージ方法と上限額は?
かじの君
バンドルカードからオンラインカジノに入金するには、まずバンドルカード自体に事前にチャージしなければ残高不足となり入金できないままです。チャージしたお金を→バンドルカードを経由してオンラインカジノに入金すると覚えておいて下さい。
バンドルカードのチャージ方法は8種類から選択可!
バンドルカードへのチャージの方法は、ポチっとチャージ・ドコモケータイ払い・コンビニ払い・セブン銀行ATM・クレジットカード・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)・ビットコインの8つから選択できます。
バンドルカードはいくらまでチャージできる?
嬉しいのが、どの方法でチャージしても上限額などは変わりません。全て統一されているので、混乱することが無いですね。
・1回あたりのチャージ上限額→3万円
・月間チャージ上限額(1ヵ月に可能な額)→12万円
・全累計チャージ可能額(持っているカード1枚に累計でチャージできる額)→100万円
・残高上限額(カードが保有できる残高の上限)→10万円 このような設定です。
1回あたりのチャージ額が3万、1ヵ月に12万まで可能なら・・オンラインカジノに入金の際に4回に分ければ(3万×4回=12万)、上限額いっぱいまで入金できることになりますね。12万という金額はオンラインカジノの入金で考えれば、少なめだと思うかもしれませんが‥カジノと言うギャンブルであっても、自分の部ところ具合と相談しながら少しずつ入金したい人にはピッタリの方法だと思います。
ちなみに全累計チャージ額の100万円が近付いたら‥新たにバンドルカードを再発行して続けての利用が可能です。入金するのにバンドルカード一本で!という人は、再発行することも頭に入れておくと良いですね。
バーチャルカード・リアルカードは、残高10万円までチャージできます。
リアル+(プラス)は残高100万円までチャージできます。
バンドルカードのポチっとチャージの支払い方法
かじの君
前述したチャージ方法の一番最初に出てきた、ポチっとチャージ。何だか可愛らしい名前ですが、このポチっとチャージはアプリ内に残高が無くても⇒金額を入力するだけで即座にチャージされる優れもの!入力した金額=申し込んだ金額は翌月末までに支払えばOKという、なんとも太っ腹なチャージ方法なのです!
ポチっとチャージ申し込みできる金額はいくら?(上限)
後払いならばバンドルカード側が有利・ユーザーは不利なように金額を設定されているのかと思いきや・・1回あたり3,000円~なんと50,000円まで1,000円単位で<何回でも>申し込みが可能!さらっと書いていますけど、これかなり凄いことですよ?!
何回でもという意味は、先ほども言ったように申し込んだ月の翌月末までに支払い(返済)すれば=何回でもこの金額内でチャージできるということです。
バンドルカードの支払い(返済)方法は、3種
翌月末までに支払う(返済する)方法は、コンビニ・ネット銀行・そして銀行ATM(ペイジー)の3種類から選べます。これも煩わしい作業などは無く、アプリを起動してトップ画面にある「支払いへ」から各方法を選択して支払うのみなので簡単!
次の手数料の章でも解説しますが、ポチっとチャージした金額+手数料を合わせた金額を支払います。
バンドルカードの手数料は何が必要?
かじの君
バンドルカードのバーチャルカード発行は、アプリ自体が無料なので費用は一切かかりません。また、チャージ手数料や年会費などもずっと0円です。
以前まで使っていない期間に応じての口座維持手数料が必要だったのですが、2018年7月から完全無料化!ちょっとオンラインカジノのプレイを休む‥という時にも安心ですね!
ドコモケータイ払いは手数料が必要
チャージ手数料は0円と先ほど言いましたが、8つのチャージ方法の中でもドコモケータイ払いでチャージした場合に限って手数料がかかります。
・チャージ金額が6,000円以上→1回あたり、チャージした額の6%
6,000円以上だと一気に手数料がアップしますね。例えば1万円チャージするとその6%なので・・なんと600円が手数料として(合計10,600円が)ドコモケータイ払いから支払われます。しかしチャージした額はあくまでも1万円なので、バンドルカードの残高は1万円のみ。ドコモケータイ払いを使う人はこの点も考えてチャージするようにしましょう(ドコモケータイ払い自体の上限額もありますしね)。
関連⇒ドコモケータイ払いでオンラインカジノに入金する方法と手順
ポチっとチャージも手数料が必要
ポチっとチャージした時にかかる手数料は、金額ごとに分かれています。ポチっとチャージする金額(申し込む金額)が多ければ多いほど、手数料も比例して高くなります。
・3,000~10,000円→500円
・11,000~20,000円→800円
・21,000~30,000円→1,150円
・31,000~40,000円→1,500円
・41,000~50,000円→1,800円
最高で1,800円の手数料がかかることを知っておきましょう。5月に5万円ポチっとチャージすれば、6月末までに手数料1,800円と合わせた51,800円を支払う必要があるということです。うーん、高い(笑)!
バンドルカードの使い方
かじの君
簡単にバンドルカード(バーチャルカード)の使い方を説明します。アプリをインストールして、好きな方法でチャージします。その後、どのようにオンラインカジノへと入金していくのか・・?答えはとても簡単!
アプリを起動すれば、16桁の番号・有効期限・セキュリティーコード・VANDLE USER(名義人)が表示されます。オンラインカジノへの入金は、VISAクレジットカードを使うのと同じと思ってもらって差し支えありません。つまり、この表示された情報をオンラインカジノの入金申請時に入力するだけでOKということ。
バンドルカードと類似した後払いアリのサービスやカードってある?
かじの君
最後に、VISAプリペイドカードのバンドルカードと類似した、後払い可能なサービスやカードなどがあるかどうか調べた結果を報告します!まず1つめは、アプリ上でVISAプリペイドカードが発行され、相手に送金などもできる《Kyash(キャッシュ)》。
後払い機能はありませんが、チャージでも送金でも使った金額の2%がキャッシュバックされるサービスがあります。1回あたりの支払い額は3万円までという制限があるので、オンラインカジノの入金に使うには厳しいかもしれません。
後払い機能が欲しいなら、atone&Paidy
次は《atone(アトネ)》・《Paidy(ペイディー)》の紹介です。この2つの決済サービスは、どちらもバンドルカードのように後払い決済が可能です。18歳以下でも審査無しで利用でき、クレジットカード不要・翌月払いでOK-これらが共通点です。
atone(アトネ)は、上限額は月5万円で翌月の20日までにコンビニの請求書で支払えばOK。0.5%のポイント還元もあり、支払いに充当できるのは嬉しいですね!
Paidy(ペイディー)は、月額課金の他に3~36回までの分割払いに対応しているのがatone(アトネ)とバンドルカードの大きな違い。限度額は設けられておらず、クレジットカードのように個人の与信によって決まります。支払いも口座振替・コンビニ・銀行振込の3つから選べるので、利便性も高いと評判。
バンドルカードと類似したカードは、Kyash。後払い機能を希望するなら、atoneかPaidyです。それぞれに良さ・特徴があるので、色々と比較すると良いですね。オンラインカジノに入金する際に使いやすいサービスを選んで頂けたらと思います。
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