パチンコの換金方法!仕組みとやり方を紹介

パチンコの換金方法!仕組みとやり方を紹介

パチンコの換金方法について、その仕組みとやり方をご存知でしょうか。この記事では、パチンコの換金方法やその仕組み、実際のやり方を3ステップで解説しました。

かじの君

パチンコの換金方法を理解しておかないと、大当たりをゲットしても、その対価を受け取ることができなくなります。

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パチンコの換金方法は「三店方式」という仕組み

パチンコの換金方法は「三店方式」という仕組み

パチンコでは、出玉をそのまま現金に換金するという方法は採用しておらず、「三店方式(さんてんほうしき)」という方法により換金することができます。

三店方式とは出玉で交換した景品を換金

三店方式とは、パチンコの出玉をそのまま換金するのではなく、一旦別の景品と交換したのち、その景品を現金と交換する手法を指します。三店とはパチンコ店、景品交換所、問屋の3つのことです。それぞれの店舗は以下の役割を果たしています。

  • パチンコ店:客に景品を提供する
  • 景品交換所:客から景品を買い取る(現金を提供する)
  • 問屋:景品交換所から景品を買い取る

パチンコの客が問屋と関わることは特にありません。まずは、パチンコ店で貰った景品を景品交換所で交換することで現金を得るということをしっかりと頭に入れておきましょう。

パチンコ店での換金は法律で禁止

多くの人は「なんでそんな面倒なことをするの?」と感じるはずです。そうすれば余計なコストも一切かかりませんからね。

しかしそのように、直接店舗で換金することは風俗営業法第23条の規定により禁止されています。つまり法律違反ということです。

第二十三条 第二条第一項第四号の営業(ぱちんこ屋その他政令で定めるものに限る。)を営む者は、前条第一項の規定によるほか、その営業に関し、次に掲げる行為をしてはならない。

一 現金又は有価証券を賞品として提供すること。
二 客に提供した賞品を買い取ること。
三 遊技の用に供する玉、メダルその他これらに類する物(次号において「遊技球等」という。)を客に営業所外に持ち出させること。
四 遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること。

引用元:風俗営業法第23条

つまり「パチンコ店で直接出玉と現金を交換するのは禁止されてる」ということ。この法律を回避するための策が「三店方式」なんです。

非常に面倒だと感じますが、合法的にパチンコを楽しめるようにするためには仕方ありません。

パチンコの換金方法|実際のやり方を3ステップで紹介!

パチンコで勝利した後、実際にどのようなやり方で換金するのか、方法を詳しく解説します。パチンコ店「ダイナム」の遊び方動画も参考になるので、こちらもご覧ください。

STEP①ゲームをやめて出玉を計算する

ゲームをやめたら、出玉がいくらあるのか計算します。計算方法は、お店が「カード」か「玉箱」かを使っているかによって異なります。

カードの場合

パチンコ台についている計算レバー(もしくはボタン)を押すと、下皿に貯まった玉が流れて、玉数がカードに記録されていきます。すべて流したら「返却」ボタンを押すとカードが出てきます。これで計算完了です。

玉箱の場合

パチンコのプレイを止めて「換金しよう」と思ったら、ホール(店舗)スタッフを呼んでください。基本的にはパチンコ台の上にナースコールのような呼び出しボタンがありますので、それをプッシュしましょう。

スタッフに換金したい旨を伝えると、出玉を計測機(ジェットカウンター)に運び、出玉数を計測してくれます。その後スタッフから出玉数が記載された紙かカードを手渡されます。

STEP②パチンコ店のカウンターで景品と交換する

パチンコの景品コーナー引用元:パチンコホールの店内を見る | ダイナム公式チャンネル

出玉が記録された紙かカードを持って、店内のカウンターに持っていきましょう。すると、出玉数に応じた特殊景品を手渡されます。特殊景品は出玉数に応じて、大景品・中景品・小景品と3種類あるのが一般的です。

多くの場合、キリよく特殊景品と交換できるわけではありません。発生した端数はお菓子や家電などの「一般景品」と交換したり、次回来店時のために貯玉したりすることができます。

STEP③換金所へ行き景品(特殊景品)と現金を交換する

特殊景品を貰ったらパチンコ店を出て、次は景品交換所(換金所)へと向かいます。都内のパチンコ店の場合には、黄色い看板で『T・U・C』と書いてあるところが対象点です。

基本的にはパチンコ店と近い場所にありますので、あまり迷うことはないと思います。換金所を見つけたら、特殊景品を渡して現金を受け取れば、手続き完了です。

なお、受け取った特殊景品は必ずしも換金しなければないというわけではなく、そのまま自分で持っておくことも可能です。

パチンコの換金の際の注意点

パチンコの換金手順の注意点

ここまで読んだ上で、「パチンコの換金は結構面倒だな」と感じた方もいることでしょう。しかしさらに換金時に注意しておきたいポイントもあるので、解説します。

景品交換には最低金額が設定されている

特殊景品には店舗ごとに最低出玉数が定められています。例えば小景品の最低金額が1000円の場合、1000円分の出玉を計測していないと、特殊景品を受け取ることすらできません。

最低金額の設定は店舗ごとにそれぞれ異なります。初めてプレイする店舗の場合には、必ず景品交換の最低金額をチェックした上でプレイするようにしましょう。

出玉の換金率は店舗により異なる

出玉の換金率も店舗ごとに異なります。例えば1玉=4円と等価で交換できる店舗もあれば、1玉=3円と非等価に設定されている店舗もあるということです。

近年パチンコホールに関する規制が厳しくなり、それに伴ってパチンコ店の運営も厳しくなっていることから、換金率は下降傾向にあります。つまりプレイヤーにとっては不利な状況になっているということです。

残念なのが、換金率をパチンコ店が公表してはいけないという点。そのため、口コミなどを参考にして、少しでも換金率が高い店舗を選択することが大切です。また、一般景品として置かれているジュースやお菓子などの価格から、帰納法的にある程度の換金率を計算することもできます。

店員は原則として換金所の場所を教えてくれない

初めて訪れるパチンコ店の場合、景品交換所の場所が分からず迷ってしまう方も多いはずです。そこでパチンコ店のスタッフに「どこに景品交換所があるのか」と聞きたい人もいるでしょう。

しかし、原則として店舗スタッフは教えてくれません。あくまでもパチンコ店と景品交換所は全く関係がない組織という建前のためです。もし店舗スタッフが客に景品交換所の場所を案内した場合には、まるで換金を促しているように見られてしまいます。

すると、最悪の場合店舗スタッフが違法行為と見なされて逮捕される可能性もあるのです。中には親切心でこっそり教えてくれるスタッフもいますが、基本的には自力で探すようにしましょう。

どうしても分からない場合には、別のお客さんが退店したタイミングで後ろについて良くのも1つの手です。

パチンコ店を出た後に襲撃される可能性もある

パチンコの勝利金を換金するためには、一旦外の道を歩く必要があります。多くの特殊景品を手に歩いている場合には、ひったくりなどに襲撃されてしまう可能性も0ではないことを頭に入れておきましょう。

特にパチンコ業界が暴力団などの反社会的勢力と繋がっているのは有名な話です。いつどこで目を付けられてしまうかは分かりません。

できるだけ特殊景品は手に持つのではなく、ポケットやカバンに忍ばせて、目立たないようにしましょう。

パチンコで換金したら税金はかかる?

パチンコで勝利すると、お金を手に入れられることとなります。そこで気になるのが税金面の話です。パチンコで稼いだ場合、税金はかかるのでしょうか、それともかからないのでしょうか。

課税される、課税されないという意見は賛否両論あり、実はハッキリとした答えが出ていません。

「パチンコで換金した勝利金は課税される派」の主張

パチンコで換金した場合に課税されるべきと考える人は一定数います。その主な論調は以下の通りです。

  • 競馬や競輪の勝利金と同様、ギャンブルからの稼得なので所得税の対象となる
  • 三店方式とは言え、換金していることには変わりないので課税される

具体的にパチンコの換金は、10種類ある所得の中で「一時所得」に該当すると考えられています。そのため、年間を通じて50万円以上の利益(換金額―パチンコ店における玉の購入金額)が発生していた場合には、確定申告が必要という意見です。

「パチンコの換金で得た勝利金は非課税派」の主張

一方でパチンコの換金で得た勝利金は非課税であると考える人もいます。その主な論調は以下の通りです。

  • パチンコはギャンブルではなく娯楽であるため課税されない
  • パチンコでは景品を得ているに過ぎないので課税されない

実際に多くのパチスロプレイヤーも「課税されない」と考えており、確定申告をしている人は少ないです。

ただし、本来は現金を受け取っている時点で「収入」となり、課税の対象です。大きな金額を稼いでいる場合には、税務調査で調べられたときに、追徴課税を支払う必要も出てきます。

パチンコから得た所得(勝利金から負け分を引いた額)が50万円以上と高額になる場合は、確定申告をしましょう。

過去にはパチンコ税を導入する法案も

ちなみに2014年頃には、第2次安倍内閣が「パチンコ税」の法案を構想したことがありました。これはパチンコの換金時に1%程度の徴税を行うというもの。パチンコの市場規模は20兆円を超えるため、約2000億円の財源確保が期待されるという内容です。

パチンコ税構想(パチンコぜいこうそう)とは2014年より第2次安倍内閣によって構想されている政策。これはパチンコやパチスロの換金時に徴税をするという構想である。税率は1%としたならば、このことにより2000億円の財源が生まれると試算されている。

引用元:パチンコ税構想 | Wikipedia

しかし、これを具体化するためには上述した風俗営業法や刑法などの規定を変更して、パチンコやパチスロを合法化しなければならないという事情もあり、結局構想止まりでした。

パチンコの換金方法!仕組みとやり方まとめ

この記事ではパチンコの換金方法について仕組みとやり方を詳しく解説しました。パチンコは三店方式を採用しているため、以下のステップを踏む必要があります。

  1. 出玉を景品と交換する
  2. パチンコ店から景品交換所へ移動する
  3. 景品を売却する形で換金する

このような面倒な手順になっているのは、直接店内で換金すると風俗営業法第23条の規定に抵触してしまうためです。

初めてパチンコ店に足を運ぶ場合には、戸惑うことも多いと思います。換金の流れもしっかりと頭に入れた上で、遊戯を楽しむようにしましょう。

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