ecoPayz(エコペイズ)はオンラインカジノの入出金で利用できる便利な電子決済サービスで、ほとんどのオンラインカジノで採用されています。この記事では、ecoPayz(エコペイズ)の口座開設方法や手順、口座開設時の注意点について解説します。
かじの君
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ecoPayz(エコペイズ)の口座開設方法・手順を解説
ecoPayz(エコペイズ)の口座開設方法・手順を解説します。
ざっくりとした流れは公式ページで「無料アカウントを開設」をクリックし、アカウント情報と個人情報を入力するのみで開設できます。パソコン・スマートフォンどちらからも出来ますので、それぞれの具体的な手順を解説していきます。
【口座開設手順①】ecoPayz(エコペイズ)のサイトにアクセス
口座開設手順の①番目として、まずはecoPayz(エコペイズ)の公式サイトにアクセスします。公式サイトの「無料アカウントを開設」ボタンをクリックすると「ecoAccountを作成」ページが表示されます。このページで登録を進めていきましょう。
もし、英語表記になっていたら、右上の「メニュー」から言語を「日本語」に変更できます。
【口座開設手順②】アカウント情報を登録する
2番目の口座開設手順は、ecoPayz(エコペイズ)のログインや口座で利用するアカウント情報を登録していきます。すべて半角英数・英語表記で入力するので注意しましょう!
上から順番に、各項目の入力の仕方や注意点も説明しておきますね。
- ユーザー名⇒ログインに利用したいものを半角英数字で入力
- Eメールアドレス⇒ログインに利用したいものを入力
- パスワード⇒アルファベットの大文字・小文字・数字を全て含め、かつ8文字以上で入力
- 国⇒日本になっていればそのままでOK
- 言語⇒日本語になっていればそのままでOK
- 通貨⇒USD – US Dollarsがオススメ
国・言語・通貨は▼タブで選択可能です。日本在住の方を想定して解説していますが、国はお住まいの国を選択し、言語はecoPayz(エコペイズ)で利用する言語の事です。始めから「日本」と「日本語」が選択されていれば、変更する必要はありません。
通貨はecoPayz(エコペイズ)のアカウントで利用するものを選びます。為替手数料の発生を避ける為、基本はオンラインカジノで利用されることが多い「USD – US Dollars」がオススメです。この通貨は、後から別の通貨の口座を追加することもできるので、あまり悩む必要はありません。
【口座開設手順③】個人情報を入力⇒ecoPayz(エコペイズ)口座開設完了
続いて口座開設手順③は、個人情報を入力していきます。これさえ終わればecoPayz(エコペイズ)口座の開設は完了です。ここでも全て入力は半角英数・英語表記なので注意!
上から順番に各項目の入力の仕方と具体例、注意点も説明します。
- 名前⇒アルファベットで半角入力 (例:Tarou)
- 姓(苗字)⇒アルファベットで半角入力 (例:Yamada)
- 生年月日⇒「日」「月」「年」の順番です。▼ボタンで該当数字を選択
続いて住所ですが、海外では日本の住所の書き順とは逆になります。
海外と日本では住所の書き方が違う為、アカウント開設時に戸惑う人も多いようです。ですが、やり方さえ知れば簡単なので安心してください。例を1つ挙げておきますので参考にどうぞ。
東京都千代田区永田町1-7-1 ⇒ 1-7-1, Nagatacho, Chiyoda Ku, Tokyo To, Japan
このように、表記が逆になるだけなので簡単ですね。もしそれでも不安な方は『JuDress』という住所を英語表記に変換してくれるサイトもあります。
上の画像のように使えるので不安な方は検索して利用されてみてください。
住所の入力欄は細かく分かれていますので、①~⑤に分けて細かく説明していきます。
①通り⇒市町村名より後の部分で、ビル名とビル番号より前の部分を入力(例:1-1 )
②ビル名/ビル番号⇒マンション名と部屋番号を入力(例:Sakurahaitsu 101)
③都道府県名⇒(例:Hyogo)
④市町村名⇒(例:Tobimatsucyo,Suma-ku,Kobe-shi)
⑤郵便番号⇒(例:6540012)
携帯電話番号は国番号込みで入力します。最初から日本の国番号「+81」が入力されているので、それより後の部分を入力しましょう。この時に、日本の番号の始めの0は入力しないことに注意です。例えば、携帯電話番号が08012345678の場合は、8012345678と入力します。
- 携帯電話⇒最初の「0」は入力しない(例:8012345678)
個人情報の入力が終わったら、表示されているCAPTCHAの数字も入力します。
最後に3か所のチェックボックスにチェックを付けて「アカウントの作成」ボタンをクリックすると、ecoPayz(エコペイズ)口座の開設は完了です。今回はパソコン版の画面で進めていきましたが、スマホ版も入力する事項は変わらないのでご安心ください。
参考⇒ecoPayz(エコペイズ)の評判・口コミ(ヤフー知恵袋を参考)
ecoPayz(エコペイズ)のクイックツアーを確認
ecoPayz(エコペイズ)の口座を開設すると、そのままecoPayz(エコペイズ)にログインしクイックツアーを確認できます。ecoPayz(エコペイズ)口座の概要が簡単に分かるので、一通り確認することをおすすめします。
ecoPayz(エコペイズ)口座開設時は通貨設定と登録情報の入力に注意
ecoPayz(エコペイズ)の口座を開設する際には、通貨の設定と正しい登録情報の入力に注意が必要です。
アカウント通貨の設定
前述のとおり、アカウントで設定した通貨によっては入出金時に為替手数料が発生します。具体的には下記の様なパターンが考えられます。
- ecoPayz(エコペイズ)への入金時に、入金した通貨とアカウント設定した通貨が異なる場合
- ecoPayz(エコペイズ)のアカウント通貨とオンラインカジノの設定通貨が異なる場合
為替手数料はecoPayz(エコペイズ)のアカウントレベルが上がる程、2.99%~1.25%と低くなります。※ecoPayz(エコペイズ)のアカウントレベルについては、次の章で説明します。
ほとんどのオンラインカジノは通貨がドルか、ドルを含む複数の通貨から選択可能です。そのため、基本はドル(USD – US Dollar)を選ぶことをおすすめします。
ですが、もし口座開設時にドル以外を選択した人でも、ecoPayz(エコペイズ)では後から別の通貨の口座も簡単に追加できるので、為替手数料をゼロにする事は可能です。
登録情報を正しく入力する
ecoPayz(エコペイズ)に登録した個人情報が間違っていると、アカウントのアップグレードができなくなったり、入金や出金ができなくなったりする可能性があります。
氏名の順番や住所の入力欄には特に気を付けて、正しい個人情報を入力するようにしましょう。
ecoPayz(エコペイズ)口座の入出金方法を解説
ecoPayz(エコペイズ)口座の開設が完了したところで、次はecoPayz(エコペイズ)の入出金方法について解説します。
ecoPayz(エコペイズ)口座への入金方法
ecoPayz(エコペイズ)口座への入金方法がこちら。
- 銀行振込(WirePay)
- クレジットカード入金(エコバウチャー購入)
- 仮想通貨入金(Alternative payment)
オンラインカジノの入金でもよく使われるクレジットカード入金ですが、ecoPayz(エコペイズ)では、直接クレジットカード入金ができず、別サイトでエコバウチャーというプリペイドカードをクレジットカードで購入するという方法です。
このエコバウチャーの購入は手数料少し割高なので、ecoPayz(エコペイズ)口座への入金方法として一番おすすめで簡単なのが銀行振込(WirePay)です。ローカル入金とも呼ばれていますね。
参考記事はこちら
ecoPayz(エコペイズ)口座からの出金方法
続いてecoPayz(エコペイズ)口座からの出金方法がこちら
- 高速現地送金(旧高速ローカル出金)
- ローカル出金
- 国際送金(海外送金)
高速現地送金とローカル出金は両方とも国内銀行振込のことです。ローカル出金は現状では高速現地送金の下位互換のような位置づけですし、国際送金は日にちもかかるし手数料も割高なので、高速現地送金での出金が一番おすすめです。
ecoPayz(エコペイズ)口座からの出金はランクアップが必須
先程の手順でecoPayz(エコペイズ)の口座開設をすると、自動的に一番ベーシックなクラシックアカウントになります。このクラシックアカウントになると、エコペイズ口座へ入金可能となりますが、この時点ではまだ出金ができません。
ランク | 入金 | 出金 |
クラシック | 〇 | × |
シルバー | 〇 | 〇 |
エコペイズから資金を出金可能にしてオンラインカジノで活用するためにはランクをシルバーランクにする必要があります。シルバーランクの条件がこちら。
- メールアドレスの確認
- セキュリティ質問の設定
- 身元確認書類の提出
シルバーアカウントにアップグレードするには身元確認書類の提示は、ecoPayz(エコペイズ)側の確認には数日かかる為、口座開設時に一緒にやっておくのをオススメします。
【まとめ】エコペイズの口座開設方法と手順、注意点
この記事では初心者にも分かりやすいようにecoPayz(エコペイズ)の口座開設方法と手順、注意点を解説しました。
ecoPayz(エコペイズ)口座の開設にはアカウント情報と個人情報を入力するのみで、簡単に口座を開設できます。また、注意点として、よく使う通貨に設定することと、登録する個人情報は間違わないよう正しく入力しましょう。
ぜひこのページを参考にしながら、ecoPayz(エコペイズ)口座を開設してみてください。
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